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「ツキを呼ぶ 船井幸雄の教え」 船井流 経営者論メールセミナー Vol.25

今回のことば "包み込みの法則"

船井総研 賃貸管理ビジネスコンサルティングチームがお届けする経営者・経営幹部向けメ-ルマガジン
【ツキを呼ぶ 船井幸雄の教え】です。
※月2回で船井流経営法の原理原則に関する情報をお届けしております。


松井哲也です。


業績アップ理論・考え方を総称した「船井流経営法」
今回は「包み込みの法則」です。


「包み込みの法則」



一番店化のため、の最も正しい戦略が、包み込みの法則です。

昨今のように、同業種間での競争の激化や異業種からの参入が見られるようになると、
競合社会において総合力で上回る強者が、
それ以下の者と競争した場合、強者が絶対的優位であれば、
相手を生かすも殺すも一番の意のままという状況ができあがります。


賃貸仲介店舗を例にとってみましょう。


ある地域にA、Bという2つの店舗があったとします。
A、Bの力は同じ程度の物件掲載量を、独自で行っていました。

そこに、Cという大きな力を持つ店舗が現れました。

Cが、AにあるものもBにあるものも、さらにはAにもBにもないものまでも、
ポータルサイト、自社HPで、物件量を品揃えして掲載したとすると、、

もちろん時流にあわせて、写真もコメントも、、、名寄せも完全です。
勝負は戦う前から明らかでしょう。

包み込む範囲を、物件掲載量だけでなく、
物件商品力(新築、ゼロ賃貸、リノベーション)までというように、
幅を広げれば広げるほど、C店はベストに近づきます。


一方、弱者が生き延びる道は、一番店であるCの扱わない物件内容か、
Cが見向きもしなくなった客層や、新しいサービスを見つけ出して強化することです。

つまり、強者の弱いところを見つけて部分的に包み込むことが、
弱者が生き延びる方法となるのです。



競合がひしめく、市場の中で、この包み込みの法則は、
基本的ではありますが、マーケティングの要諦になります。

いずれにしても、常に同商圏、同商品、同客層での競合会社の現状を知り、
自社の程度にあわせて(強者か、弱者か)、
包み込みを実践し、市場で勝ち残る戦略をとりましょう。


担当コンサルタント

松井 哲也
賃貸・土地活用グループ
グループマネージャー 上席コンサルタント
岐阜県岐阜市出身。法政大学経済学部経済学科卒業。前職は大手旅行代理店の企画営業に従事。入社以来、不動産業(賃貸・売買仲介、管理業務)の業績アップ・活性化を手がけている。 空室対策や、管理業務の効率化を切り口に、現場の活性化、及び業績アップを手がける。 
綿密なマーケットリサーチに基づき、管理業務・仲介業務(仕入・集客・営業)のバランスを前提にした具体的かつ即効性のある現場中心の実践支援は定評である。 最近では、空室対策からの賃貸周辺商品(提案型リフォーム・売買・建替え等)、資産活用(新商品開発)への展開も積極的に取り組んでいる。

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